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ブルーロック【第20話】を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。
ちなみに19話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はまずこちらから。

これからブルーロック【第20話】のネタバレを含む内容をご紹介します。
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ブルーロック【第20話】のネタバレ
試合終了までの残り時間が少ない中でチームZは12対10という絶望に抗っていた。
チームWからボールを奪い潔へとまわす。
ボールを持った潔はセンターエリアを越え、相手陣地へと攻めいる。
ゴール前へパスを出そうと仲間たちを見るが、やはり数的不利から全員がきっちりマークされていた。
何か方法はないかと思案する潔に裏切り者、久遠が近く。
未だに諦めていない潔に彼は「試合執念だよ」と囁く。
時計は45分を示していた。
残すところはアディショナル・タイムの3分のみだ。
潔は誰にもボールを繋げれないなら自分が決めると、ドリブル突破に挑む。
彼の無謀な挑戦は鰐間兄によって潰されてしまう。
それでも諦めない潔はボールを奪おうとピッチを駆ける。
何とかボールを奪った潔は、諦めてしまった千切へとボールを出す。
パスを受けとるもその場に突っ立ったままの千切に潔は狂気的に滾る瞳で無理やりボールを奪う。
倒される千切は諦めない潔に過去の自分を見て熱くなる。
過去とは違い、何かに怯える今の自分に問いかける。
才能がなくなったこと、右足が壊れるかもしれないこと、二度とサッカーができなくなるかもしれないこと、そんな取って付けたよう理由はどうでもよかった。
本当になくしてはいけないものは潔のように滾る自信の心だと気づく。
これで終わってもいい。
そんな思いが彼を突き動かす。
それこそ怪我をする前の全力の走りでスペースへと飛び込み潔に無言でパスを要求する。
彼の動きに潔はゴールへの匂いを感じるのだった。
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以上、ブルーロック【第20話】のネタバレをご紹介しましたが、やっぱり絵があって最新話を読んだ方が面白さは全然違ってきますよ。
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ブルーロック【第20話】の感想と考察
試合終了まで後少しといったところで、無謀なドリフトを繰り返してしまう潔でしたが、それこそ執念というよりどこか狂気を持つほどの熱意が彼を動かすのでしょう。
それにつられた千切も覚醒したように動き出しました。
次回、千切の往年を思わすドリブルが見られるかもしれません。
次回のブルーロック【第21話】掲載の週刊少年マガジン6号発売日は2019年1月9日になります!
まとめ
以上、ブルーロック【第20話】のネタバレ・感想を紹介しました。
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