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金田一37歳の事件簿【第26話】を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。
ちなみに25話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はまずこちらから。

もし文章のネタバレではなく絵付きで金田一37歳の事件簿【第26話】が読みたい!ということであればmusic,jpで今すぐにイブニング5号が無料で読めますよ。
金田一37歳の事件簿【第26話】のネタバレ
会議中。
京都支部が新企画を請け負うことになり、京都の伝統文化を伝えるイベントの第一弾として、
日本のわび・さびを代表する茶道と華道の家元とのコラボ契約を取り付けたと話します。
会議の中、眠気に襲われている金田一。
昨日佐木と草太につきあって3軒目に行ったのがまずかったと思い出す金田一。
昨日のこと。
草太がもう一軒だけ軽くいくかと誘ってきます。
金田一は草太は課長で、佐木は業界人でフレックスだからいいと言って、
自分はしがない中小PR会社の窓際で、明日はめんどくさい会議と言う金田一。
佐木は高校時代は夜更かし上等だったと言い、
草太も会議で寝ればいいと言います。
説得された金田一も軽く一杯と言いつつ、飲みまくり、始発帰宅するまで飲んでしまい、
今になって後悔していたのでした。
会議中、舟を漕ぎ始めた金田一は耐えようとして、大きくうなずくようになってしまうと、
上司から、キマリと言われて呆然として、隣にいた葉山に聞くと、
京都の企画と言われます。
担当振られたら、頷いていたと言われて、否定しようとすると、
この企画に欠かせない華道の家元は、かなり気難しい方と言われ、注意されると、
インバウンドのお客たちはほぼ日本語が喋れないと言われてしまうのでした。
会議も終わってしまい、厄介そうな仕事を押しつけられてしまった気がする金田一。
女子社員たちからもバカにされるのでした。
葉山から、縁があると言われ、自分もフランス語と中国語の通訳として、京都出張も一緒と言って聞かされる金田一。
酒臭いのを指摘されると、昨日高校時代の悪友たちと朝まで飲んだ話をすると、
会ってみたいという葉山に、とぼける金田一。
内心、美雪と繋がってるあの二人の前に葉山を連れて行ったら何を言われるか分かったものじゃないと焦るのでした。
当日、新幹線で京都に向かう金田一と葉山。
金田一は東京駅で買ったシュウマイ弁当を葉山はサンドイッチを食べるのでした。
葉山に赤池流っていう生け花の家元が気難しいと課長が言ってたと聞くと、
結構、有名な面倒くさい人と言う葉山。
以前、東京での生け花イベントで、確認済みのディスプレイが気に食わないとか、
接待がなっていないとか、クレームだらけで担当社員が寝る間もなく呼び出され罵倒されて、
終わる頃にはボーローゼになったと言います。
起きて聞いてら絶対拒否したという金田一に、折角また二人で組めるチャンスと言う葉山。
金田一は誤解を招く言い方をするなと言うと、分かっていないという顔をした葉山は金田一のシュウマイを一個つまみ食いします。
その姿に、旅館の一室で浴衣姿の葉山から自分をつまみ食いしてほしいとお願いする姿を妄想してしまい、必死でその妄想を振り払うのでした。
つまみ食いも、トラブルも、事件もさけたい金田一でした。
京都に着くとさっそく挨拶に行く金田一と葉山はタバコの煙に驚くのでした。
金田一に気付いた二人は、京都支部社長の鶴田と営業部長の白波と名刺を差し出してきます。
金田一も名刺を出して、
「東京本社営業部主任の金田一はじめです」
と名乗ると、
「営業部の葉山まりんです」
と葉山も名乗ります。
オジサンと若いギャルのコンビと言い、コレと言って、小指を立てて聞いてくるので、笑って否定する金田一。
鶴田社長は企画の説明だけするから、あとは二人でやるように言います。
鶴田社長も白波部長も赤池流の家も音一家に頼まれたからやってるだけと言い、
あとちょっとの定年まで大人しくしていたいと言います。
ブラック企業の島流し支店なんかやってられないという白波部長。
お互いを慰め合って、労わって、薬を飲んで落ち着く二人。
そんな二人を見て、内心焦る金田一と葉山でした。
帰り道、仕事も始まってないのに疲れたと言う金田一。
病気のフリして仕事を押しつけたと、
赤池流の家元の仕事がそんなに嫌だったのかと言う葉山に頭を悩ませる金田一。
金田一は足元の影を見て、橋の欄干を見つめると、
「京都だねぇ」と呟くと、葉山も頷くのでした。
ようやく家元の屋敷の前に着いた金田一と葉山。
「まさに、ザ・京都ってカンジですね」
葉山の言葉にうなずく金田一。
表札が、
『赤池流宗家』
『京極』
と二つあることに気付き、姓が”京極”なのかと考えていると、ケバイ美人から声を掛けられます。
フラワーアーティストの橋北桜子(25)が中に入るように促すと、
よく似た和服美人、花道家 京極薫子(25)が現れます。
双子の姉妹と言い、薫子に”あんな男”を立ててやらなきゃならないというと、
そんなこというものじゃないと言います。
桜子の服装は水商売の尾0んなかと言って着替えるように言う赤池流宗家 京極雁流(50)。
自分は華道家じゃなくてフラワーアーティストとしてのパフォーマンスだからいいと笑います。
そのやりとりを呆然と見ていた金田一たちも叱らられ、仕事で来たのだから家に入るように言われるのでした。
気の利かん連中ばかりだと言って愚痴られ、腹を立てる葉山。
そんな葉山に「平常心」と言う金田一。
この古めかしい屋敷の奥で、
ドス黒い殺意が渦巻いていたことに、金田一は気付いていないのでした。
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金田一37歳の事件簿【第26話】の感想と考察
今回から新章『京都編』
『京都美人華道家殺人事件』が始まりましたね。
京都なのでいったいどんな事件に巻き込まれるのか楽しみですね。
今回はまだ京都に着いたばかりで色んな関係者に出会っていってるところですね。
京都の地で、次回どんな事件が起きるのか、気になりますね。
次回も楽しみです。
次回の金田一37歳の事件簿【第27話】掲載のイブニング6号発売日は2月26日になります!
まとめ
以上、金田一37歳の事件簿【第26話】のネタバレ・感想を紹介しました。
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