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七つの大罪【第299話】を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。
ちなみに298話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はまずこちらから。

これから七つの大罪のネタバレを含む内容をご紹介します。
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七つの大罪【第299話】のネタバレ
殴られたゼルドリスが後ろに吹き飛びます。
ヘンドリクセンがマーリンのそばにやってきます。
マーリンが3分を切ったと言います。
マエルはゼルドリスに無益な戦いに幕を引こうと、
一時は兄弟だったのだから話し合えば必ず分かり合えると説得すると、
「エスタロッサ(かつてのお前)が効いたら一笑に付していただろうな…!!」
と言って剣を造り出すゼルドリス。
マエルは手に光の剣を創ると、ゼルドリスと斬り合います。
「あと二分…」
ゼルドリスは舌打ちします。
「あせっているようですね…冷静沈着なキミらしくない」
とマエルはゼルドリスの焦りを指摘して、メリオダスを魔神王にしてまで聖戦の勝利を手にしたいのかと問いかけます。
たった一人の兄を…そのような存在にしてもいいのかと問いかけると、
一瞬にして自分の背後に回ったゼルドリスのスピードに驚きます。
兄も自分もそれを望んだと言うゼルドリスの鬼気迫る気迫に驚くマエル。
「邪魔をするな!!!」
と言ってマエルを斬りつけ、あと一分と言うマーリンたちにも攻撃を仕掛けてきます。
しかし、キングによってマーリンたちは守られます。
諦めろと言ったキングは、こっち限界も近いと内心思うのでした。
「くそぉおおおおおおおおおおおおお~~~!!!」
と悔しがるゼルドリスは滅茶苦茶に攻撃してくるのでした。
ゼルドリスを破れかぶれと言うポーク。
ゼルドリスを縛ってるもの、何がこうまで駆り立ててるのかと、
「残念です」
といって後ろから斬りつけるマエル。
ゼルドリスは息が上がりながらも立ちつくします。
マーリンが礼を言うと、
「”時の棺(クロノ・コフィン)”発動」
と言います。
ホントに繭の時間は止まってるのかと聞くホーク。
すると、繭の周りの鳥が止まっていました。
(ゲルダ…)
と涙を浮かべながら倒れるゼルドリス。
「ながいようで短かったね」
とホッと息を突くキング。
「ヒャッホ~~~イ!! 聖戦が終わったぜ!!!」
と皆で喜ぶのでした。
マエルはリュドシエルと顔を合わせます。
マーリンは膝をついて、さすがにこたえたと言います。
ヘンドリクセンに礼を言うエリザベス。
キングが霊槍で見ていたというと、ヘンドリクセンは今のキングに気付かずにキングを探すのでした。
ホークが繭のそばに飛んでいき、メリオダスに声をかけます。
エリザベスの呪いが発動するまで、あと一日しかないと呼びかけると、
「繭の中身が空っぽ…」
と繭にひびが入って空いてるのに気付きます。
その時、全員はとんでもない力を感じるのでした。
「メリオダス…あなたなの…?」
と言葉に詰まるエリザベス。
ゼルドリスは笑うと、
「約束は果たしてもらうぞ」
「魔神王」
と、魔神王として復活したメリオダスに言うのでした。
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以上、七つの大罪【第299話】のネタバレをご紹介しましたが、やっぱり絵があって最新話を読んだ方が面白さは全然違ってきますよ。
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七つの大罪【第299話】の感想と考察
だんだんと戦いが激しくなってきてますね。
ゼルドリスのあんなに焦った姿は珍しいですね。
せっかくマーリンの魔法も完了したのに、無駄になってしまったのか、
メリオダスが魔神王として復活してしまいましたね。
これからどうなってしまうのか、気になります。
メリオダスはこのままなのかも気になりますね。
次回も楽しみです。
次回の七つの大罪【第300話】掲載の週刊少年サンデー11号発売日は2月13日になります!
まとめ
以上、七つの大罪【第299話】のネタバレ・感想を紹介しました。
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