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RDB【第26話】を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。
ちなみに25話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はまずこちらから。

もし文章のネタバレではなく絵付きでRDB【第26話】が読みたい!ということであればmusic,jpで今すぐにヤングガンガンの24号が無料で読めますよ。
RDB【第26話】のネタバレ
開戦!
倹人「人間には極力危害をくわえないでね」
限りなく美しく、限りなく残酷な愛を――。
SPや警備員の前に倹人の率いる石蕗コレクションの野獣たちが現れた。
「クソッ…悪夢でも見てんのか!」
SPは銃を放つが
「バカ、逃げろ!!」
獣たちには通じない。
SPが犠牲になって、警備員は部屋の奥に入ってドアを閉めた。
だがドアや壁に無数の目があって、ギロと警備員を見ていた。
空からは翼をもった胸丸出しの女の化け物・ハーピーがSPたちを宙に上げていた。
味方に当たりそうで銃も撃てない。
「よしこの片の連中はハーピー達が引きつけている。じゃあ行くぞ」
倹人影男の能力の壁抜けを使って侵入した。
「コソコソしたい時には影男さんの能力は便利だよね」
「ホメてないな」
「止まれッ! 両手を上げて膝をつけ」
SPに銃を突きつけられた2人だが、
「出番だよゴー君」
倹人の足元に潜んでいたスライムのような化け物がSPを呑み込んで倒した。
飯塚という陰陽師では呪いは解くことはできず、土御門綾という一番料金の高い陰陽師が呼ばれて、翠穂を助けるように依頼された。
「料金分の仕事はするさ」
伯爵と呼ばれた男は倹人の義兄から、倹人の性格ならは翠穂のためならコレクションを出してくるのは間違いないと言われた。
そこへ
「MOUGUE」の実験兵器が現れた。
公爵が率いる公爵のコピー狼男軍団だ。
公爵は今回の実践訓練が主目的だから、石蕗コレクションと日本政府どちらをぶっつぶしてもかまわないと言われていた。
「MOUGUE」の司令は言った。
「…今日は月齢13日。僕は狂喜と冷酷が同居するこの時期の公爵が一番強いと思うんだ」
公爵の部隊が、集団で襲いかかるのは政府か?
それとも倹人たち石蕗コレクションか?
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RDB【第26話】の感想と考察
日本政府と石蕗コレクションの全面対決と思いきや、
もう一つの組織「MOUGUE」まであらわれて三つ巴の戦いのようです。
しかし、本当に倹人と一緒にいる化け物たちは怖くて、本当に主役?
本当に正義? と思ってしまいますね。
さて、戦闘は続くのでしょうか?
翠穂は救出できるのか?
次回も楽しみです。
次回のRDB【第27話】掲載のヤングガンガン2号の発売日は第1金曜日の1月4日か第3金曜日の1月18日になります!
まとめ
以上、RDB【第26話】のネタバレ・感想を紹介しました。
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