漫画全巻無料

「サタノファニ」を全巻無料で読めるか調査した結果!

「サタノファニ」は山田恵庸のサスペンス漫画作品。『エデンの檻』『DEATHTOPIA』で人気の漫画家です。

『週刊ヤングマガジン』にて2017年15号より連載され、既刊は12巻。

「サタノファニ」を全巻無料で読めるか調べてみたたところ、残念ながら全巻無料で読むことはできませんでした。

ですが後述する電子書籍サイトに複数初回登録することで「サタノファニ」を3巻分無料で読むことが可能でした!!

そして、全巻読む場合にさらにお得に読む方法も!!オマケに動画配信サービスも利用できて、とてもお得なので紹介いたします。

漫画「サタノファニ」を全巻ではないが無料で読む方法

結論:動画配信サービス+電子書籍サービスを利用することで、「サタノファニ」を無料で読むことができます。

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漫画「サタノファニ」のあらすじ

普通の少女が突然豹変し、一晩のうちに殺人鬼へと変貌するメデューサ症候群。

女子高生の甘城千歌は強姦未遂に遭ったことで発症、実行犯の5人を惨殺してしまう。

裁判の結果、無期懲役となり刑務所に収容されることになる。

行き先の羽黒刑務所は孤島に存在し、千歌と同じようなメデューサ症候群によって殺人を犯した女性が9人収容。

逃れられない監視の中で彼女はやがて症状や脳の謎に迫ることになる。

サタノファニ【第9巻】のネタバレ

小夜子は組長に捕らわれていました。

肛門に大量の浣腸液を入れられて苦しむ小夜子…

そんな小夜子の前に組長は桶を出します。

組長「充分に便意を我慢したらここにブチまけろ!」

そんな組長を睨み小夜子は言います…

小夜子「ふ…ざけるな…誰がそんな事…」

組長「そりゃああああ!!」

組長は小夜子のお尻を思いっきり引っ叩きます。

小夜子「あぁあぁあぁあぁ!!!」

小夜子は叫んでしまいます。

更に手下の幹部の烏丸は、日本刀の鞘で、小夜子の腹部の傷口を突きます。

痛みと液を漏らさぬように耐える小夜子に限界が近づいていました…

その頃、洋子と谷は肉弾戦で戦ってました。

洋子の連続した打撃が谷にヒットします。

しかし、谷は平然としています。

谷「こおおおっ」

谷は硬気功で洋子の攻撃を防いでいたのです。

洋子(まずいわね…素手で鉄の様な体にダメージ与えられない…谷さんの
動きを止める必要がある…)

焦る洋子に谷が迫ります。

谷「こちらから行くぜ」

洋子は谷に手で視界を塞がれます。
同時に足も踏まれて動けなくされる洋子。

彼女に谷の容赦ない拳が襲い掛かります。

殴られて肋骨と足の骨を折られて洋子は苦痛に顔を歪め呻きます。

谷「まいったしちまえ。毎日うまいもん持って見舞いにいってやるからよ。」

洋子は絶体絶命のピンチに陥ります。

そこに、カレンが突っ込んできました。

カレンは谷の硬気功は防御の時しか使えない。

そう判断し、その隙を付いてナイフで谷を突き刺そうとします。

ですが、谷は中国拳法で背中の打撃を使い逆にカレンを吹き飛ばします。

谷が振り向くとそこには洋子が立っていました…

谷の胸に手を当てて、満身創痍の洋子。

洋子「はぁーっ、谷…さん」

谷「よせよ。突きなんておいらに…」

谷の言葉が止まります。

洋子の指には谷の持っていた拳銃の薬莢が一発挟んでありました。

洋子「この弾はあなたのよ。谷さん。」

洋子は自分の拳の指輪の部分を思いっきり弾丸に叩きつけます。

薬莢の爆発が轟音と共に谷の胸に炸裂しました…

洋子の渾身の一撃が谷の胸に炸裂しました。

谷「たまげたぜ。まさか…指輪のトゲを撃針代わりに使うとはなぁ…
流石はおいらの惚れた女だぜ…」

血を吐き胸を抑え、膝から崩れ落ちる谷…

谷「…心臓か…おいらは死ぬな」

洋子「ええ死ぬわ」

谷の様子を淡々と見ながら洋子は過去を思い出します…

洋子は幼い時からとある機関に戦闘マシーンの様に育てられました。

正確な殺人技術と冷酷さを身に付けていきました。

そんな中ルームメイトで紅という女の子がいました。

紅は洋子と常に話し、機関を出れるのなら日本に行きたいと夢を語ります。

洋子は何故かと聞くと紅は答えます。

自由で人間らしく生活出来る為だと…

洋子はその言葉の意味が全く分かりませんでした。

洋子と紅の交流は突然終わりを告げます…

卒業試験という名目でバディ同士の殺し合いをすることになったのです。

勝者は洋子。

紅を殺害しました。

その時洋子はいつもと違う違和感を覚えます。

自分の心が軋む嫌な音を聞いたのです。

洋子はそれ以来、紅を殺した時のその音を聞きたくて、何人も人を殺していきました…

今回も谷の死ぬ際に発する音に興味津々の洋子。

しかし、谷は洋子に言います。

谷「洋子…そんなに悲しそうな顔すんなよ。」

谷の言葉に驚く洋子。

谷「お前さんは泣きじゃくってる子供だ。そいつがあんまりかわいそうで…
気になってよ…5秒後には惚れちまった。」

谷は洋子と出会った時の感想を素直に述べたのです…

谷は苦しみながらも更に語り続けます。

洋子を助けてやりたかったと…。

谷「殺しなんて…つまんねぇ事は…人間は自由なんだぜ」

谷はそう言い残し死んでしまいました。

洋子の目には涙が大量に流れ落ちてました。

洋子「うっうっうっうぐううう…」

洋子は死んだ谷の亡骸を見ながら子供の様に号泣してました…

一方、その頃、小夜子は組長の前にいました。

ベッドの上にいた小夜子は、傷の痛みと、お尻に大量の液を入れられ
必死に耐えてました。

5分以内には排便するのに、小夜子は10分以上も粘っていたのです…

組長は小夜子の信念と意志に関心していました。

組長は更に小夜子のお尻に注射器を向けます…

組長「100ミリリットル。意志の力で越えて見せろ。人の限界を!」

小夜子「あぁあああ!!ちか…千歌ぁああぁ…」

小夜子は苦しみながら千歌に救いを求めて叫びます。

千歌は、組長に捕らわれている小夜子の下へ駆けつける為に全力で
走ってました…

谷の最期の言葉が胸に響き泣き続ける洋子…

その頃、モニターで様子を見ていた高木が驚きます。

高木「嘘だろ!?マジかよ!!巴あやのバイタル消失しました!」

あやの反応が突如、追跡していたPCから忽然と消えたのです…

あやは目を覚まします。

不動と戦っていたはずの彼女は何故か暗闇の中にいました。

その空間の周りはとても臭くて、肉の様なヌルヌルとした感触でした…

そこは不動の体の中だったのです。

不動「ぐふふ…暴れても無駄だぜ。この脂地獄から抜け出した女は一人もいねぇ。」

不動はそうやって密着し、女達を殺〇事に快〇を覚えて興〇してました…

抜け出そうともがいて暴れるあや。

あやは自分の股に何か硬い物があることに気づきます。

それに手で触れるあや。

あや「こ…これはまさかー…」

それは不動のぺ〇スだったのでした。

気味悪さに体の中で更に激しく抵抗するあや。

不動「暴れるなって。俺のは刺激になれてねえんだっ!!
出るッ、出るッ、おぁああぁ!!!!!!!!!!!」

あや「…あ、…ああああああ…」

あやの体中に不動の精液が大量に飛び散りました…

不動は以前組長に言われ強いと言われ、自分は動けるデブだと自信を持ち
誇りに思ってずっと仕事をしてきました。

その満足感に浸っていた時でした。

あや「や…やっぱり…デブじゃないか」

あやの言葉に不動は激怒します。

不動「デブじゃねぇぇぇぇーッッ!」

キレた不動が自分の身体を弄りだします。

すると、精液のぬめりであやは不動の体から脱出できました。

不動は出てきたあやに強烈なキックとパンチを喰らわせます。

あまりの破壊力に苦しむあや。

あやは、何とか落ちていた日本刀を掴み不動に応戦します。

しかし、高速で素早く動く不動に刃筋を立てられず斬れません。

不動のパンチがあやに決まります。

不動の打撃は、相手の体に当たる時に脂肪の振動が増幅され、
凄まじい衝撃が体を駆け巡ります。

武術の達人が長年の修業で身に付けた強大な一撃を、自然に体格と
自分の脂肪で知らないうちに習得していたのです。

あや「が…あ…」

あやは吹き飛ばされスクリーンのカーテンまで行ってしまいます。

あやは力を振り絞り、カーテンを不動に被せます。

不動「ふごぉおっっ、逃がすかぁあ」

あや「誰が逃げるって…?」

不動がカーテンを取ると、肩にあやが乗っていました。

その瞬間、あやの日本刀が不動の右目を貫き、素早く
体も斬り血が噴き出ました。

不動「ギャア!いでェェ。何でェェ」

不動はあやの攻撃が自分に当たるとは思ってませんでした。

あや「…今まで脂に加え、動き速かったから斬れなかった。動きが
止まったならただのデブ。いくらでも斬れるんだよ。」

あやは日本刀を不動に向けて構えます。

あや「お前の精子と同じ1億個の肉片にしてやる」

不動「ぶふー、痛でぇよオオオ!!」

あやに斬られて不動は苦しんでいました。

あや「よくも私に…汚いモノを引っ掛けてくれたな~ッ!」

あやは精液まみれの体で、不動に静かな怒りを秘めて日本刀を構えます。

あや「1億個の…肉片に分解してやるから精子に還れ!豚ああああああ!!」

あやの怒りの無数の斬撃が不動に襲い掛かります。

不動の肉体は、あやの攻撃で跡形もなく切り刻まれてしまいました…

あやの周りは血の海に染まりました…

あや「…お風呂に行こう」
体の臭いを掻いて不快に思いながら、あやはその場を静かに去りました…

一方、真希と瀬里は天童組の組員にショットガンを向けられ追い詰められていました。

組員「…脱げ」

真希&瀬里「…は?」

組員は命乞いして、死んだ仲間の供養のために、イイ思いをしたい。
二人の裸を見て堪能したいと言います。

真希「馬鹿ですね。姉さんこの男。」

瀬里「だからあんたはくそ雑魚なのよ。」

真希達に冷たい眼差しを向けられ組員は馬鹿にされ怒り出します。

組員「…てッ…てめーら、そんなに死にてぇかあああ!」

ショットガンから弾が発射されました。

無数の弾が跳弾であちこちに跳ね返りました。

真希「痛ったああ」

瀬里「姉さん!?当たったの!?」

メデューサ症候群の影響で妹の真希の体には姉の瀬里が入れ替わっていました。

姉のの瀬里の体には妹の真希が逆に入れ替わっていたのです…

瀬里は真希の体を傷つけてしまったと謝ります。

しかし、瀬里は跳弾の計算をしっかりしていました。

瀬里「もっとも…多少じゃすまなかった人もいるけどね♡」

組員の体は跳弾が無数に炸裂していて苦しんでました。

真希は組員のショットガンを奪いました。

そのイタリア産の戦闘散弾銃、フランヤスパス12を構えます。

凶悪な銃口が組員に向けられます。

真希「トドメをさしてあげましょうか」

引き金が惹かれ組員は撃たれました。

瀬里はその間、センセイに電話していました。

センセイは天童組の状況を教えます。

元警官の烏丸、元女子プロレスラーの神崎、キックボクサーの馬場。
若頭の石黒、中国拳法の楊、流動仁奈、そして…

組長の水野の残り7人がいると…

全員、天童組の強者ばかりでした。

センセイは瀬里達にターゲットは水野1人だと告げます。

センセイ「どうした?バイタルに変化がある…出血してるのか?」

瀬里は跳弾で被弾して血を流していたため、治療を依頼します。

瀬里「…で、センセイ?あなたは今どこにいるの…?」

瀬里と真希の顔は、暗く何かを企んでいる怪しい表情をしていました…

その頃、組長の水野はベットに居る小夜子を見下ろしていました。

組長「くくく…よく耐えた。だが…奇跡は起こらなかったようだな」

ベットの上には涙を流し虚ろな顔の小夜子が横たわってました…

 

5分前…

小夜子はお尻に大量の液を入れられ耐えてました。

愛する千歌が救いに来るのを信じて…

傷の痛みと、液を漏らさない様に我慢していました。

組長は、ベッドに横たわる小夜子に迫ります。

組長「ククク…そろそろ限界か?」

小夜子(冗談じゃない…私はまだ耐えられるっ…)

肉体が限界に近づいていましたが、強い精神力で耐える小夜子。

組長が突然小夜子を抱えます。

組長「ベッドを汚されてはかなわん。どれ手伝ってやろう。」

小夜子を抱いたまま、彼女のお尻を桶に突き出します。

小夜子「あぁあっ、やめろォォ、やめろォォ」

体勢を刺激され遂に小夜子は限界を迎えます。

小夜子「あああ…あっあああ…いやああああ」

5分後…

小夜子は桶に大量の液を出してしまいました。

放心状態でベッドに横たわる小夜子…

そんな小夜子の汚れた尻を、組長は嬉しそうに紙で拭きます。

そんな組長達の前を、幹部の神崎が通過しようとします。

小夜子「-だ」

神崎「あん?」

小夜子「皆殺しだ。お前ら…!」

恥辱を晒しても小夜子の表情は怒りに満ち溢れていました。

自分の愛する千歌が組長達を殺〇と宣言します。

神崎「ははははは!!わらわせるぜ。」

神崎は小夜子に言います。

千歌は、サメに居る海に落として死んだときっぱり言います。

その言葉に信じられない小夜子。

小夜子「…死ぬはずがない…千歌が…死ぬはずが…うっ」

涙を流し泣き出す小夜子。

そんな小夜子に組長が迫ります。

組長は小夜子を気に入りました。

強靭な精神力と肉体を持つ彼女を殺〇のは惜しい。

事が終われば自分の情婦にしてやるといい犯そうとします。

小夜子のお尻に自分の勃ったモノを入れようとしました…

その時、部屋のドアがノックされます。

幹部の烏丸が警戒します。

烏丸「誰だ」

???「オレだ。」

ドアを開けると流動仁奈がいました。

組長「仁か。どうした?」

仁奈は自信がある勝ち誇った表情で口を開きます。

仁奈「父さんお喜び下さい。メデューサの一人を捕らえました。」

監禁し、白状させるので来てくれと仁奈は言います。

組長は、小夜子と楽しんでからと断ります。

仁奈「アジトにはメデューサたちの指揮官がいるらしいです!」

組長「何っ?」

驚く組長。

組長は、五菱と潰し合いをしなくていいと気づきます。

小夜子に手錠を掛けて、組長達は仁奈らと一緒に部屋を出ていきます。

小夜子「千歌…」

小夜子は命に代えても千歌を守ると誓ってました。

でも、自分が殺してしまったと悲しくなり涙を流します。

小夜子「…ふ…ふぐぅぅ…うっ…」

号泣する小夜子。

ドアが突然開きます。

泣く小夜子の前に一人の女が立っていました。

それは死んだはずの千歌でした。

千歌「小夜子…!!無事か!?」

小夜子「千…歌ぁ…!!」

小夜子の表情が明るくなり笑顔を取り戻した瞬間でした。

 

千歌は、ベッドに横たわる小夜子に駆け寄ります。

小夜子の目から大量の涙が零れます…

心配する千歌。

小夜子「うれしいんだ。キミが生きてくれて…千歌。」

小夜子は死んだと思った千歌に逢えての嬉し泣きでした。

千歌は小夜子の手錠を鍵で外します。

小夜子は疑問に思います。

千歌が手錠の鍵を持っていて、部屋に平然と入ってこれたことに…

小夜子は千歌に質問します。

千歌は言います。

組長達を連れて行った息子の流動仁奈が、千歌達の仲間になり助けてくれたと言います。

仁奈は組長を殺したい程恨みを持っていたのです。

小夜子は理解します。

千歌と小夜子は部屋から逃げようとします。

小夜子「あぐ…」

小夜子は傷付いた腹の傷が痛みます。

それを見かねた千歌は小夜子をお姫様だっこし部屋を出ます。

バレエで鍛えた千歌には難しいことではありませんでした。

血が止まらない小夜子を見て、千歌は吾妻のいる部屋に向かい手当てをしようと考えます。

エレベータに近づく千歌達。

千歌「!」

エレベータが上がってくることに気づき二人は隠れます。

ドアが開き、若頭達が出てきました。

やり過ごすことに成功した千歌は、近くのドアを見つけてそこに逃げ込みます…

一方、不動を倒したあやはお風呂に入っていました。

あや「打撲…かなりくらってしまったな。」

湯船に浸かりくつろいでいた時でした。

幹部の神崎が入ってきてきました。

あやと神崎はお互い殺意のないことを確認し一緒になります。

あやは先に上がり着替えてでます。

神崎も上がり脱衣所へ向かいます。

神崎は異変に気付きます。

あやは神崎の服を間違えてきて帰ってしまいました。

仕方なく強烈な臭いのあやの服を仕方なく着る神崎…

神崎は若頭達と合流します。

若頭達は組長が消えたと言います。

神崎の顔に笑みが浮かびます…

神崎「何だか面白くなってきたぜ…!」

神崎は服を破り歓喜に全身が震え、力が漲っていました。

その頃、千歌達は救命ボートに避難していました。

サバイバルキットも見つけ、小夜子に治療し応急処置をする千歌。

千歌「どうだ小夜子。少しは楽になったか。」

小夜子「ああ…すまない。」

千歌は治療はしましたが、血を失い危険な状況の小夜子を見て焦ります。

小夜子「千歌…」

千歌「ん?」

千歌が振り向くと小夜子はキスをしてきたのでした…

 

小夜子は千歌にキスをしてきました。

小夜子を引き離す千歌…

千歌「小夜子。落ち着け。こんな事やってる場合じゃねーだろ」

小夜子は涙を流していました。

小夜子「千…歌ぁ…すまない…」

小夜子は深く反省していました。千歌達を危険な目に遭わせて、作戦も失敗させた。
更に自分も負傷し、情けなさと申し訳なさで悲しくなり泣いていたのです…

小夜子「千歌を守ると言ったのに何もできなかった…今だって…!」

千歌「小夜子…」

千歌には信じられませんでした。

いつも自信満々にしている小夜子。

目の前の彼女はとても小さく弱々しく見えたのです…

千歌は、親や兄にも見捨てられました。

しかし、小夜子だけは違いました。

千歌を理解し、ずっと支えて好きだと言い信じてくれていたことに
ようやく気付きます。

千歌は嬉しくなります。
人殺しの自分を認めありのまま受け入れてくれた事に…。

千歌は小夜子にキスをします。

千歌「小夜子…お前は悪くねぇ。」

小夜子「千歌ぁ…」

激しくキスをしていく二人…

お互い体を求め合っていきます。

千歌は小夜子の傷を見て思います。

千歌(この傷は私のせいだ…私がもっと強かったら…)

小夜子「千歌ダメだ……。そこ…は…汚い…から…あ…」
千歌「きれいだよ小夜子」

千歌の気持ちに変化が現れます。

千歌(こんな気持ち初めてだ…癒してあげたい…)

二人の行為は更にエスカレートしていきます。

千歌「あっ、あ、あ、小夜子ぉぉ」

小夜子「あ、あぅ、あああ。千歌あああああ」

やがて二人は絶頂を迎えます…

突然、天井から激しい音がします。

千歌「な…何だぁ!?」

小夜子「千歌ぁ!!上だ!!天井に何かいる!!」

そこには斧が突き出ていました。

???「見つけたぞ~メデューサ…!!」

そこに一人の筋肉質の背の高い女がいました。

千歌「神崎~!!」

女子プロレスラーの神崎が凶悪な顔で千歌達を睨んでました…

千歌はナイフを取り出し構えます。

神崎「おやあ~!?おやおやおやおや。何でてめーが生きてんだあ!?甘城千歌ァ!!」

神崎は千歌と小夜子を見下ろして言います。

神崎「ま…いーや細かい事は。おもしれぇじゃねーか!!」

神崎の斧が千歌目掛けて思いっきり振り下ろされました…

 

神崎「ッしゃあああああッ」

 

神崎は消化斧を千歌に振り下ろしていきます。

逃げて回避する千歌…

小夜子はナイフ1本ではリーチがあり過ぎて危険とアドバイスします。

 

千歌「ナイフ1本?そいつは違うなぁー小夜子。全然違うぜ。」

 

千歌は隠し持っていた銃を取り出し、神崎に向けて撃ちます。

弾丸が神崎に直撃します。

 

神崎「…ク…ククク…クククククク。ハハハハハハ、効かねえなぁー!!」

 

神崎は千歌の弾丸は喰らってましたが、斧で頭と急所の正中線をガードして防いでました。

 

神崎「レスラーだぜ私は…そんな豆鉄砲、屁でもねぇ!」

指で体の中にめり込んだ弾丸を取り出します。

想像以上にヤバいと感じた千歌は、小夜子に言います。

 

千歌「こいつは私が仕留める。だから行け、小夜子…!!」

 

小夜子は走り出して逃げていきました…

神崎は千歌に言います。

自分は闘いが大好きで、リングでは飽き足らず、路上や道場で戦ってきた。

 

神崎「ジャンキーなんだよ。命の奪い合いの。てめえのしぶとさに期待してるぜ。
ガッカリさせるなよ。甘城千歌!!」

 

神崎が力で千歌を押していき押し潰そうとします。

それに耐える千歌…

 

神崎「ガアッ!」

 

千歌「ガ!!」

 

神崎に頭突きされて、千歌の頭が流血します。

その時、何処からか笛が鳴ります。

 

千歌「小夜子!!やれええええ!!」

 

千歌達の居た救命ボートが傾き始めました。

小夜子が外で操作をしていました。

 

バランスを崩す神崎。

千歌は、水の大きなタンクを蹴ります。

 

千歌「神崎ぃぃ~、200キロのみずたんくだ。くら…えええ!」

神崎「おおお…なめん…なああ!!」

 

神崎は、目の前にきた水タンクを斧で真っ二つに斬ります。

 

神崎は、千歌の姿を見ます。

千歌は、片手であるモノを振り回していました。

それはスリングでした。

水タンクのベルトを利用し、弾は先程神崎に使った、重さ368グラムの
コルト.25オートを使い撃ちます。

神崎の頭にヒットし、血が噴き出します。

神崎はその場で崩れるように倒れます。

千歌は、チャンスとばかりに神崎の斧を奪い、とどめを刺そうとします。

しかし、急に起き上がる神崎。

千歌の足首を掴み、吊り上げます。

 

神崎「はあっ、は、はっ。そんなんじゃよぉ…私から3カウントなんてとれやしねー     ぜ!!」

 

千歌(不死身か、こいつ!?)

千歌に命の危機が迫ります…

 

その頃、組長達は仁奈に連れられて、五菱の責任者の所に向かっていました。

 

彼らの目の前には、怪しい姿をした女性の道化師二人が待っていました…

 

豪華客船の船内を、組長の水野と幹部の烏丸は進んでいました。

仁奈に従い、五菱の者と会うために…

船内には、美依那と霧子の二人が変装した道化師達がパフォーマンスをしていました。

道化師達に子供や親が群がる光景を見て違和感を感じる水野…

 

水野「おい、仁っ。本当にこっちなのか?五菱のヤツがいるってのは…」

 

仁奈は澄ました顔で水野に言います。

 

仁奈「…ええ。この先に多目的ルームがあって、メデューサのヤツらが根城にしている
みたいなんです。」

 

水野と烏丸が巨大なスピーカーの前を通過した時でした。

突如、大音量が鳴り響きます。

烏丸「!?」

烏丸の耳が音で潰れてしまいます。

騒ぐ親子達に美依那らは大量の風船を用意します。

 

美依那&霧子「スピーカーが壊れたお詫びに風船大プレゼントっ!」

 

大量の風船が浮かび、子供達はそれを掴むために飛びついていきます。

人込みに溢れる船内。

烏丸「く…卑怯…!」

 

烏丸は日本刀を構えて、組長の水野の近くに行こうとしますが、抜けずに立ち止まります。

水野達は罠に掛かりました。

 

水野「ぐぅ…こりゃどういう事だ仁ッ」

 

仁奈はニヤリと笑います…

一方、神崎と千歌は戦っていました。

神崎の圧倒的な怪力で投げ飛ばされ、蹴られる千歌…

 

千歌「う…ぐ…」

 

神崎「ほう…かわしたか」

神崎は、千歌に迫り彼女の髪を掴みます。

 

ズン

 

神崎の脇腹に千歌のナイフが突き刺さります。

 

千歌「へっ…油断したな」

 

しかし、神崎は平然として膝蹴りを千歌の顔面に喰らわせます。

流血する千歌…

 

小夜子「千歌あああ!!」

 

小夜子が心配し、千歌の元に向かいます。

 

千歌「ごぼ…」

 

神崎に首を絞められる千歌。

神崎は、殺人鬼の千歌を期待外れだと言います。

組長や烏丸を殺してくれるだろうと期待していたのですが違うと…

神崎に近づいてくる小夜子。

 

千歌「来るな…小夜…」

 

神崎は邪悪な笑みを浮かべて千歌に言います。

 

神崎「いい事を思いついたぜ…今からてめぇの首を折る…動けなくなった
お前の前で鬼ケ原殺ってやるよ。」

 

その頃、別室の高木がPCを見て一つの異変に気付きます。

千歌のシンクロ率が急上昇していました。

100パーセント近くに達しようとしていました…

それはストレスの影響でした。

メデューサの発火の鍵は強いストレス。

生命の危機等に生じやすい。

千歌は今までで最も強いストレスを体感していたのでした…

 

千歌は、神崎の手首をゆっくり掴みます。

神崎は自分の身体に鳥肌を覚えます。

 

神崎(急に何だこの寒気は)

その時、神崎の左耳から血が流れます。

 

神崎「ぐあっ!?」

 

神崎の表情が凍り付きます。

神崎の目の前には、冷たい表情をした千歌が神崎の耳をちぎって持っていました。

100%の殺人鬼が覚醒した瞬間でした…

 

サタノファニ【第10巻】のネタバレ

千歌「…わりぃ…小夜子…ちょっとだけ休ませてくれ…」

神崎に勝利した千歌でしたが、激しく消耗し疲れていました…

千歌「ふー…もう大丈夫だ行こう。」

千歌は小夜子と共に女医の元へ向かいます。

一方、海の中に落とされた神崎は目覚めます…

 

神崎「ゴボッ、ぶはっ、何だ!?どうなった!?」

神崎は、海に落とされたことを思い出します。

 

神崎「…負けた…のか…私は…」

そんな神崎の背後に巨大なサメが襲い掛かります。

しかし、神崎はサメの口を引きちぎり殺します。

 

神崎「…ククク…ハハハハハ…甘城千歌!!次は絶対に殺してやるぞ!!」

神崎は怒りと喜びで満ち溢れていました…

その頃、霧子達は、組長の水野らと対峙していました。

霧子の糸が全身に巻きつく水野…

 

水野「フン…見くびるなよメデューサ…!こんな糸ごときで縛れると思うのか?」

水野は全身に力を入れ振りほどこうとします。

突然、水野の体中から血が噴き出ます。

霧子「にやっははは。この『糸』は特別でなぁー」

その糸は、ピアノ線の8倍の強度の特注品の糸でした…

そんな光景を涼しそうに佇み水野を見る仁奈。

 

水野「ぬぅぅ…おい仁!こりゃどういう事だ!?答えろ仁ッ!」

仁奈は、仁の名を今夜捨てたと水野に言います。

そして、霧子の足元を舐めだす仁奈。

 

仁奈「私は霧子様の従僕、流動仁奈よ。」

仁奈は、水野を父親と一度も思ったことはない。組は自分が継ぐから
安心してしてと言い放ちます。

 

水野「烏丸!!この糸を斬れ!」

そんな烏丸は、耳が効かず、周囲の無数の風船で全く動けませんでした。

無数の気配を周囲に感じて、周りの客が全員逃げていることにもわからず、
日本刀を抜くことのできない烏丸。

美依那はそんな烏丸を笑います…

 

美依那(そこでカカシになるしかない)

ナイフを烏丸に投げます。

 

烏丸「ぐあっ」

美依那のナイフは刺さりましたが、浅く致命傷には至りません。

着用していた防弾着が防いでいたことに気づく美依那。

美依那(ここで片をつけてやる)

続けて美依那はナイフを投げ続けていきます。

そんな烏丸に異変が起こります…

 

烏丸「かあっ」

突然、長い舌を出す烏丸。

視力の無い烏丸が外の世界を確認するのに今まで3つの方法で認識していました…

聴覚、触覚。

そして…嗅覚。

蛇が舌を頻繁に出して確認するような動作を繰り返す烏丸…

 

烏丸(捕らえたぞ。組長の匂い)

水野の輪郭を掴み、危機を感じ取った烏丸は意を決して日本刀を抜きます。

例え、一般人が紛れていても構わずに…

烏丸(組長の命を優先する)

 

千歌「耳は後ろから前に引っ張れば簡単に取れる…イカのエンペラみたいに…」

 

神崎の耳を引きちぎった千歌の表情は、冷たい表情で笑っていました…

メデューサとして100%の殺人鬼として覚醒した千歌…

神崎は、痛さと得体の知れない恐怖を覚えます。

殺人鬼ヘンリー・ルーカスの力を取り入れ変貌した千歌。

神崎(…何だ…?こいつさっきまでと気配が違う…)

神崎は焦りを覚えます。

神崎は、今まで何人も人を殺してきました。

死闘で勝利するための試合、戦いを繰り返してきた神崎…

相手とは力と殺意のぶつかり合いでした。

しかし、目の前にいる相手の千歌は違いました。

穏やかな表情をして、今までとは違うタイプの相手でした…

千歌は、自分の目に入る全ての情報を瞬時に分析していました。

千歌は笑っていました…

それは、神崎を殺〇パターンを7つも見つけていたからでした。

そんな千歌に寒気を覚える神崎…

神崎はそれを振り払うように、腹に突き刺さったナイフを抜き気合を入れ直します。

神崎「オラアアッ!!」

神崎が叫んだと同時に、動きが止まりました。

神崎は、船の船長と船員達に確保されました。

小夜子が吹いた救難信号用の笛を聞き、通報を知り駆けつけてきたのでした。

抱き合い喜ぶ千歌と小夜子…。

船長達は、医務室に行くように千歌に勧めます。

ですが、神崎は瞬時に船長達を海へと落とし千歌達に近づいていきます。

 

神崎「さぁ邪魔者は片付いたぜー…」

千歌に振り向く神崎…

千歌「そうかよ。」

千歌は消化用の吸水ポンプから神崎に水を浴びせます。

ポンプからの激しい水圧に耐える神崎。

千歌は言います。

船の消火ポンプは海水から汲み上げている。
傷口に染みるはずだと…

 

千歌「海水ってのは真水の何倍も電気を通しやすいのさ…」

神崎「電気…?」

神崎は、千歌の後ろに壊れた電灯から電流が流れているのを見つけます。

千歌「電気はよく通りやすい所を選んで走る。」

神崎は気づきます。

千歌の周りにある水が、神崎が壊した水道タンクの真水だと…

神崎「くおお」

千歌の所に向かい走ろうとする神崎。

千歌「死ね」

千歌は電灯に水を放出します。

電気が、海水を浴びた神崎の体中に大量に流れ込みます。

感電した神崎はそのまま海に落下していきます…

その光景を見た千歌は笑います…

 

千歌「はははははは。サメのエサになるのはてめえの方だったな!」

千歌の完全勝利でした。

 

遂に日本刀を抜いた烏丸…

辺りを無差別に斬り付けていきます。

ですが、日本刀が切り裂くのは無数の風船ばかり。

組長の匂いを理解したので、近づくまで何でも斬ると決めた烏丸。

そこに美依那の無数のナイフが投げられます。

瞬時に刀で反応し、払い落とす烏丸。

 

ガチャン

 

烏丸「ぬぅ!?」

烏丸の手首に手錠が掛かります。

無数の手錠を準備する美依那…

 

美依那「フーディーニでも抜けられない美依那の手錠マジック見せてあげる!」

美依那の華麗な手錠捌きで、烏丸の全身はあっという間に繋がれます。

動けなくなった烏丸の首に十字架を掛ける美依那…

 

美依那「これであなたは動けない。さぁくびり殺してあげましょうか」

そんな烏丸を見て組長の水野が叫びます。

 

水野「烏丸…!何をしている。糸を斬れ!早くせんか!!」

烏丸は、以前警察公安部にいて、あるヤクザの組に潜入していました…

しかし、ミスをして失敗した烏丸は、数々の拷問を受けて、その際視力を失いました。

ですが、彼はある特技を使い拘束を逃れ、ヤクザ達を皆殺しにします。

でも、警察は使い物にならなくなった烏丸を簡単に捨ててしまいました。

そんな烏丸をとある男が拾い保護します…

 

???「お前の暴力に惚れた。オレのもとにこい」

その男こそ、烏丸が潜入先の組織の幹部となっていた水野だったのでした…

 

烏丸「組長―ッ!!」

烏丸の体の動きが変化していきます。

それは、伸縮する靭帯を持つ特異体質による特技でした。

全身の関節を外し、異常な柔軟性を発揮し手錠をすり抜けます。

 

美依那「キモっ」

烏丸の気味の悪い動きを見て思わず叫ぶ美依那…

烏丸は、霧子の下へ向かいます。

瞬時に、霧子の糸を切断し、水野を助けます。

 

仁奈「霧子様」

体を張って霧子を庇う、仁奈。

ですが、水野の強烈な蹴りが二人を直撃し、吹き飛ばします。

 

仁奈「あ…ぐ…」

怒りの形相をした水野が二人にゆっくりと迫ります…

 

水野「尻出せい、仁ッ!」

水野の股間は、勃起して膨らんでいました…

烏丸は、美依那に日本刀を構えじりじりと近づき言います。

胴を日本刀で切断をすると酷い臭いがすると…

 

烏丸「大便の臭いがな。それをまき散らして死ねい!」

烏丸の鋭い斬撃が美依那に襲い掛かります。

その時、烏丸の一撃が受け止められます。

彩が駆けつけ、日本刀で美依那を守ります。

他のメデューサ達も、女医から聞き駆けつけ集合しました。

メデューサ達は、水野と烏丸を囲みます…

 

サンクチュアリ号の船員が海上保安本部に無線で連絡します…

船内で数十名の乗客が暴れている…殺し合いをしていると…

そんな最中、彩と烏丸は、激しい斬撃を繰り返していました。

お互い気の抜けない攻防を繰り返す二人。

 

彩「ちいっ」

 

烏丸「むうっ」

二人の戦いを見ていた美依那に女医から連絡が入ります…

 

女医「派手にやりすぎたな」

女医は、ブリッジの無線を傍受し、海上保安庁が後1時間後に来ると教えます。

そして、美依那に組長を倒し、脱出できるかと聞いてきます。

 

美依那「充分でしょ」

 

烏丸が、突然彩を褒めます…

自分と対等に戦える者は今までに居なかったと…

更に、彩の太刀筋が剣道でないことも見抜いていました。

無言を貫く彩。

烏丸は、静かに組長の下に行くために構えを彩に向けます。

 

烏丸「言いたくなくばしゃべらずともよい。そのままそこで死ね。」

何故か烏丸は、遠くの間合いから突きの構えの形を取ります…

 

彩(!突く?届くのかそこから?)

 

烏丸「射ッ」

素早い速さで腕を伸ばした突きが彩に襲い掛かります。

烏丸は、右腕の全ての関節を外し、倍に伸ばし利用した鋭い突きを
繰り出したのです。

烏丸の日本刀が、彩の腹に突き刺さります…

 

美依那「あや!!」

 

一方、組長の水野は他の4人のメデューサ達と戦っていました。

真希や瀬里は、水野に至近距離からの銃撃を何十発も喰らわせます。

カレンやカチュアも鞭とナイフで水野の体に直撃させました。

 

カチュア「くはは瞬殺やー。おらー、何とか言ってみんかい…ハゲダルマ!」

しかし、水野は平然と立ち尽くしてメデューサ達を睨みます。

 

水野「痒いわ。ナイフも銃弾もこの筋肉を貫くことはできん…今宵も
己の筋肉はキレておるッ」

ひとつ稽古をつけようと言い、素早く動きメデューサ達を掴んでいきます。

水野は一瞬で、大外刈りや背負い投げ…

全て柔道の技で四人を投げ倒します。

 

霧子「嘘だろおい…」

仁奈を抱きかかえていた霧子は、驚愕してその場に固まっていました。

本気を出した水野が仁王立ちをしていました…

 

水野は、驚異の柔道技でメデューサ達を投げ倒しました…

 

霧子「う…嘘だろ…あの4人が一瞬で…」

 

仁奈「父…組長は柔道五段です…ツキノワグマくらいなら絞め殺したのを
見た事がある…」

人外レベルの力を持つ水野に、霧子は恐怖します…

 

水野「残念だったな仁。こやつらでは己を殺〇事はできん。覚悟しておけよ…
親を売った罪は重いぞ…!」

仁奈に怒りを見せながらも、股間を膨らませて興〇する水野…

倒れていたカチュアは、銃やナイフも効かない水野を今の装備では
殺せないと諦めそうになります…

しかし、隣のカレンは言います。

 

カレン「いいえ…あるわ一つだけ。あの男を殺〇方法が」

 

カチュア「…なんやて…?」

カレンは、カチュアに小声で話します…

水野は、烏丸を呼びます。

周りのメデューサを片付けて、自分の手伝いをしろと命令します。

 

カチュア「くっくっくっ…呑気なヤツやで…」

カチュアは、自分達の部下がたくさん死んでるのを知らないと水野を馬鹿にします。

 

水野「何だと…?」

カチュアは、カレンと打ち合わせをし、水野を挑発していました。

 

カチュア(こっわぁ~っ!頼むでぇ~カレン)

カチュアは、カレンが立ち向かう準備をするので少し時間を稼いでほしいと言われ、
水野に立ち向かいます…

ふと、カチュアは横にいるカレンに目をやります…

 

カレン「あっ♡ああっ♡」

 

カチュア(何やっとんねん!??)

何と、カレンはオナ〇ーをしていました。

 

カレン「準備できたわ」

カレンは、突然、水野の眼に自分の股から出てきた愛液をかけます。

 

水野「ぬ、あっ目が…」

水野が怯んだ隙に、カレンは水野の後ろに回ります。

そして、水野を持ち上げます。

 

水野「ぬうう!?130キロの己の体を…何だこの膂力は。」

驚く水野に、カチュアは言います。

 

カチュア「ドMじゃ。体をブッ壊しながら出すドMの馬鹿力じゃっ。行ったれカレン。」

カレンは、水野を持ち上げて進みます。

 

水野「こ…こやつまさかこの己を落とす気か。放さんかぁッ…」

 

4階分の高さから落とされれば流石の水野も無傷で済まない。

水野も、それを防ぐためカレンを殴りつけて抵抗します。

ですが、カレンは止まりません。

 

烏丸「お…組長……」

水野の所に駆け付けようとした烏丸は、突然、背中を斬り付けられます。

 

彩「どこに行く…私は腹の皮一枚切れただけだぞ。」

彩は、日本刀で再び烏丸と斬り合いをはじめます…

エレベーターから他の幹部達が丁度出てきました。

幹部達の目の前で、水野がカレンに投げ落とされました…

水野は、落下の寸前で手で床を受け、柔道の受け身をします。

転がりながら壁にぶつかり止まる水野…

血だらけになりながらも立ち上がってきます。

 

水野「ぬうう、ぬかったわ…」

 

水野は、階段を一歩ずつ上がって行きます…

霧子達メデューサは、烏丸ら幹部達を水野が上がってくる前に始末する準備をします…

メデューサと水野の幹部達の激しい戦いが、再び始まろうとしていました…

 

組長の水野は、船の下に落とされダメージを受けました。

しかし、ゆっくりと階段を上がっていく水野…

水野は、カチュアからのヤクザ達が多く死んだことと、石黒から他の組員と連絡が付かないことを思い出して一歩ずつ階段を上がっていきます。

 

水野「気のいい連中だった。己の家族を。許さん。」

 

水野は号泣していました…。

 

水野「殺せええええ!!!己がそこに着く前に!!メデューサ共を殺せ!!!」

 

烏丸は彩と激しい斬り合いを続けていました。

 

霧子は、楊と闘い、蹴りを鼻に喰らい、鼻血を出しながらも立ち向かいます。

 

 

霧子「来な!次はカウンターブッ込んでやる。」

 

カチュアとカレンは、2mもあるキックボクサーの馬場と対峙していました。

馬場は、突然二人の目の前で奇妙な踊りを披露します…

 

それは、ムエタイの試合前に行われる踊り”ワイクルー・ラムムアイ”でした。

 

 

 

馬場「さあ始めようかー。殺し合いを」

 

突然、馬場の頭部が銃弾で吹き飛びます。

 

 

瀬里「踊るのに夢中で接近に気が付かないとか!」

 

 

 

真希「ウケるわぁー」

 

瀬里と真希の射撃で馬場は死にました。

 

瀬里と真希は、若頭の石黒を追っていたが見失ってしまったとカチュア達に言います。

 

 

その頃…

美依那と石黒は茶室に居ました。

 

針で全身を刺され麻痺して動くことのできない美依那。

 

 

 

美依那(まいったわね…霧子と組んで楊とやりあってたのに石黒に拉致されるなんて…)

 

美依那は、闘いの最中に不意を突かれて石黒の捕らわれていました。

 

そんな美依那に銃を向ける石黒…

石黒は、自分にも美依那くらいの娘がいて殺したくないと言います。

 

 

 

石黒「あの娘のためにも殺されるわけにはいかねえのさ。」

 

美依那は、何とか助かる為に一つの賭けに出ます。

 

 

 

美依那「やめて…パパ…お父さん…ダディ」

 

石黒の反応が突然変化します…

 

石黒「オレのツボを突いたな」

石黒は、短刀を抜いて美依那の服を斬り裸にします。

 

美依那「なっ…何を…」

 

石黒「狙ってたんだよお前を。オレはよう。娘を…一度犯してやりてーと思ってたんだよ。」

 

石黒の凶悪な素顔が曝け出された瞬間でした…

 

組長の水野は、船の下に落とされダメージを受けました。

しかし、ゆっくりと階段を上がっていく水野…

水野は、カチュアからのヤクザ達が多く死んだことと、石黒から他の組員と連絡が付かないことを思い出して一歩ずつ階段を上がっていきます。

 

水野「気のいい連中だった。己の家族を。許さん。」

 

水野は号泣していました…。

 

水野「殺せええええ!!!己がそこに着く前に!!メデューサ共を殺せ!!!」

 

烏丸は彩と激しい斬り合いを続けていました。

 

霧子は、楊と闘い、蹴りを鼻に喰らい、鼻血を出しながらも立ち向かいます。

 

 

霧子「来な!次はカウンターブッ込んでやる。」

 

カチュアとカレンは、2mもあるキックボクサーの馬場と対峙していました。

馬場は、突然二人の目の前で奇妙な踊りを披露します…

 

それは、ムエタイの試合前に行われる踊り”ワイクルー・ラムムアイ”でした。

 

 

 

馬場「さあ始めようかー。殺し合いを」

 

突然、馬場の頭部が銃弾で吹き飛びます。

 

 

瀬里「踊るのに夢中で接近に気が付かないとか!」

 

 

真希「ウケるわぁー」

 

瀬里と真希の射撃で馬場は死にました。

 

瀬里と真希は、若頭の石黒を追っていたが見失ってしまったとカチュア達に言います。

 

 

その頃…

美依那と石黒は茶室に居ました。

 

針で全身を刺され麻痺して動くことのできない美依那。

 

 

 

美依那(まいったわね…霧子と組んで楊とやりあってたのに石黒に拉致されるなんて…)

 

美依那は、闘いの最中に不意を突かれて石黒の捕らわれていました。

 

そんな美依那に銃を向ける石黒…

石黒は、自分にも美依那くらいの娘がいて殺したくないと言います。

 

 

 

石黒「あの娘のためにも殺されるわけにはいかねえのさ。」

 

美依那は、何とか助かる為に一つの賭けに出ます。

 

 

 

美依那「やめて…パパ…お父さん…ダディ」

 

石黒の反応が突然変化します…

 

石黒「オレのツボを突いたな」

石黒は、短刀を抜いて美依那の服を斬り裸にします。

 

美依那「なっ…何を…」

 

石黒「狙ってたんだよお前を。オレはよう。娘を…一度犯してやりてーと思ってたんだよ。」

 

石黒の凶悪な素顔が曝け出された瞬間でした…

 

女医から治療を受け復活した千歌…

女医から、海上保安庁が後40分で到着するので、水野を殺し脱出できるかと問われます。

指を弾いて合図する千歌。

 

千歌「任せな。気分はアガってる…今なら負ける気しねえよ。」

女医は、千歌に船を沈めるから気の済むまま思う存分に暴れろと言います。

女医は、切り札を用意していました。
船の底に、30キロのプラスチック爆弾を数個仕掛けてありました。

証拠は海の底に沈み、偽名で捜査もされることはないだろうと自信満々に話す女医。

 

女医のいかれた考えに納得する千歌は、腹を怪我した小夜子に残るように指示します。

動けば傷が開いてしまう為に…

しかし、小夜子は連れて行ってくれと懇願します。

 

水野に受けた辱めを晴らす為に…

千歌は、足手まといにならないという小夜子を連れて行くことを承諾します…

 

楊の素早く激しい蹴りが霧子を襲います…

 

楊の蹴りがタイミングが取りづらく、カウンターも獲れない霧子は、防戦一方でした…

 

楊は、谷を倒した霧子の力を信じていませんでした。
卑怯な手段で倒したんだろうと…

 

楊は、割れたワインの瓶を思いっきり霧子の顔に突き刺します。

 

が、霧子はそれを素手で受け止めます。

 

驚く楊の隙を霧子は見逃しませんでした。
楊の手首をつかむ霧子。

 

霧子は、楊に自分の操る武器は極細のワイヤーソーであり、手袋も同じ繊維で編み上げた防刃仕様だと教えます。

 

手袋を握り楊の顔を目掛けて霧子は、拳を出します。

 

 

霧子「詩音。撲殺魔の称号、私がもらうぜ!!」

 

霧子の拳が楊の顔面に大きな音と立てて入って行きました…

 

彩と烏丸の日本刀での斬り合いが続いていました。

気を抜いたら待っているのは、お互い死でした…

 

烏丸は、彩が自分と打ち合えて殺〇のは惜しいと称賛します。

 

対する彩も、次第に烏丸の動きに慣れてきました。

烏丸の隙をついて、彩は烏丸の胴に斬撃を放ちます。

 

ですが、彩は手応えに違和感を感じます。

烏丸の胴には、防刃ジャケットを装着していました。

 

烏丸は、闘うためには当然の備えだと勝ち誇った笑みを浮かべます。

「死ね」と言い、彩に容赦ない一撃を与えようとします。

 

 

烏丸「カッ、カババッ!」

 

烏丸の顔は、レイピアで突き刺されて血を吹き出してました。

 

レイピアの持ち主は小夜子。

烏丸はその場で絶命しました。

 

小夜子の隣には、千歌も居ました…

 

 

メデューサ達全員が集結しました。

 

千歌は、辺りを見回し探します…

 

千歌は、全てに決着をつける為、片を付けに来ました。

 

 

 

千歌「水野はどこだ?」

 

すると階段から一人の男が登ってきます。

 

「ここだ。メデューサ…」

 

泣きながら水野が千歌達の前に現れます。

 

憤怒の表情をしている水野に、千歌は近づきます。

組員は全員死に、水野もその時だと…

 

水野は、いきなり千歌を掴み投げます。

 

それは大技、山嵐でした。

 

頭から落とされる千歌。

 

その寸前で、千歌は回転し、投げられるのを防ぎます。

そして、水野の首筋にナイフで切りつけます。

 

千歌と水野の最終決戦が始まりました…

 

メデューサ達が見守る中、千歌と水野の最終決戦が始まりました。

柔道の投げを防ぎ、逆に水野の首筋にナイフを斬り付ける千歌。

水野は、自分の強靭な肉体にナイフが通ることはできないと言います。

しかし、千歌は十分だと余裕を見せます。

急所は決して鍛えることはできないと…

水野の喉を斬ると千歌は宣言します。

そんな千歌の言葉に反応する水野。

激昂し、千歌に掴みかかります。

 

水野「やってみろ!!」

 

 

水野は、掴むふりをし、フェイントを掛けてキックを出します。

 

メデューサの1人、霧子は、水野の蹴りの威力を体験していました。

千歌に注意を促す霧子。

 

ですが、千歌は、飛び上がり水野の顔に逆に蹴りを喰らわせます。

 

踊るように、華麗なる連続攻撃を水野に当てる千歌。

 

メデューサ達は、千歌は格闘技をしていたのかと驚いていました。

 

小夜子は、千歌の動きを見て言います。

 

千歌は、子供の頃、バレエをやっていたと語ります。

 

アメリカの諺に、バレリーナと喧嘩するな。

 

極真空手の創始者、大山倍達氏も言っていた言葉でした。

 

現実、一流ダンサーが複数の男と喧嘩して倒していく光景を見たと…

 

リズム感覚もあり、体が柔らかくスピードもあり、判断力に長けているバレリーナ。

 

千歌は、身体を回転させながら、水野の眼をナイフで切り裂きます。

 

ですが、水野は、片目を失いながらも千歌を殴り、ナイフを吹き飛ばしてしまいました。

 

千歌は、水野を倒す手段を失ってしまいました。

 

千歌のピンチに、瀬里は拳銃を投げて千歌に渡します。

 

迫る水野に対し、銃を握り真下から撃つ千歌。

 

千歌の放った弾丸を紙一重で躱す水野。

 

水野は、当たらなければ大したことはないと殴ろうと構えます。

 

千歌は、バレエの柔軟性を活かした体の回転と反りで水野の背中に周ります。

 

 

千歌「浅い」

 

 

彩が投げた日本刀を受け取り、水野の背中を斬ります。

 

刃こぼれし、折れた日本刀から、今度は鉈を貰います。

 

鉈で水野の左腕を斬り付ける千歌。

 

続けてショットガンを受け取る千歌。

 

水野の下半身目掛けて撃ちまくります…

 

水野の下半身から血が流れ落ちます。

 

小夜子達メデューサは、千歌の勝利を確信していました。

 

水野は、千歌の動きに翻弄され付いて行けず、体力も削られてきました。

 

確実に水野を殺せると…

 

今度は、霧子からギターを受け取る千歌。

 

水野は、傷つきながらも千歌に掴みかかります。

 

それを何とかギリギリ躱す千歌…

 

水野の小指が千歌の方まで伸びていきます。

 

水野の小指が、千歌の肩に触れました。

 

水野は、その隙を見逃しませんでした。

 

そのまま、千歌を投げ飛ばします。

 

千歌は、ガラスケースまで飛ばされてしまいました。

 

あまりの水野の投げの威力を理解した千歌でした…

 

メデューサ達が見守る中、水野の投げが千歌に炸裂します。

 

傷付きながらも千歌に迫っていく水野。

 

水野は、ここまで追い込んだ千歌を大した奴だと評価します。

気絶したふりをして、手にガラス片を持つ千歌を掴み連れて行く水野…。

 

小夜子は、カチュア達に千歌を助けようと言います。

が、メデューサ達は水野を倒すのを諦めました。

ナイフや銃も効かず、4階から落ちても生きている化物の様な水野に成す術はありませんでした…

 

水野は不気味な笑みを浮かべて言います。

千歌の処刑法を決めたと…

自分が受けたことと同じように殺〇。

4階から千歌や他のメデューサも落として、死んだ組員たちの弔いをすると…

 

小夜子が水野の背中にサーベルを突きつけます。

 

小夜子を殴り飛ばす水野。

水野は、千歌を落とそうとします。

千歌は、後悔するぞと言います。

 

水野は、構わずに千歌を投げ落としました…

 

メデューサ達が見守る中、水野の投げが千歌に炸裂します。

 

傷付きながらも千歌に迫っていく水野。

 

水野は、ここまで追い込んだ千歌を大した奴だと評価します。

気絶したふりをして、手にガラス片を持つ千歌を掴み連れて行く水野…。

 

小夜子は、カチュア達に千歌を助けようと言います。

が、メデューサ達は水野を倒すのを諦めました。

ナイフや銃も効かず、4階から落ちても生きている化物の様な水野に成す術はありませんでした…

 

水野は不気味な笑みを浮かべて言います。

千歌の処刑法を決めたと…

自分が受けたことと同じように殺〇。

4階から千歌や他のメデューサも落として、死んだ組員たちの弔いをすると…

 

小夜子が水野の背中にサーベルを突きつけます。

 

小夜子を殴り飛ばす水野。

水野は、千歌を落とそうとします。

千歌は、後悔するぞと言います。

 

水野は、構わずに千歌を投げ落としました…

 

メデューサ達は、水野と共に落ちていく千歌を心配します。

水野は落下しても、柔道で鍛えた受け身があり回避できる。

千歌がそのままだと死んでしまう可能性が高くなりました。

 

死ぬのはお前だけだと勝ち誇るように笑う水野。

 

そんな千歌は、水野に受け身は取らせないと言い、服を捲り上げます。

服に空気を取り込み、風圧で舞い上がる千歌。

 

水野の上に千歌は乗ります。

 

体勢が変わる水野。

足下から着地をすることになり水野は、受け身できない状態になります。

 

水野は、イチかバチか自衛隊のレンジャーが使う5点着地を試そうと決めます。

 

が、水野の落下地点にはポールが立っていました。

 

水野の尻にポールが突き刺さり入ってきます。

 

 

自分の明日は負けない。耐えられると鼻血を出しながら堪える水野…。

 

水野の肩に乗っかっていた千歌は回転し、水野と向かい合います。

 

 

千歌「船とファックしな」

 

水野の両脚を蹴り上げて開かせる千歌。

 

ポールが水野の体の中に思いっきり突き刺さって行きました…

 

サタノファニ【第11巻】のネタバレ

過去の出来事…

水野は、自分の子供である仁奈の体を弄んでいました。

教育という名目で施し、仁奈のアスが素晴らしいと興〇し満足する水野。

 

そんな仁奈は、泣きながら水野にいつか自分と同じ思いをさせてやると水野を睨みました…

 

現在…

 

千歌のバレリーナキックが炸裂し、ポールが水野の尻の穴にめり込み深々と入っていきます。

 

尻から血を流し苦しむ水野…

ポールを抜こうと、自分の肉体と筋肉を信じて動こうとします。

 

しかし、ポールのロープの目がめり込み、もがくほどポールが水野の肛門の奥へと入っていきます。

 

千歌は、水野の尻から血が出ているのに気づきます。

 

偉そうに講釈を垂れていた水野を嘲笑う千歌。

 

 

 

千歌「処女だったのか、てめぇ」

 

千歌は、霧子の糸を手に巻きつけ、それを水野の首に巻き引いて絞め落とします。

 

水野は、首を絞められ叫びます。

 

五菱を恨みながら、とある人物の名前を叫ぶ水野。

 

 

 

水野「桐生正臣いぃぃぃ!!!!」

 

水野の首を絞めながら、千歌は、聞きなれないその名前に何故か違和感を覚えていました…

 

エレベーターが下りてきます。

 

そこには、小夜子達メデューサが乗っていました。

 

千歌に駆け寄る小夜子。

カレン達は、目の前の水野の姿に絶句していました。

 

千歌に首を絞められ、口の中からポールを出して死んでいた水野の死体がありました。

 

小夜子は、水野を見て少しは自分の味わった屈辱も解消されて癒されました。

 

仁奈は、水野の死体をじっと見ていました。

 

霧子は、仁奈に自分の父親の死体を見るなと言います。

そんな仁奈は、涙を流しながら霧子に言います。

自分が選んだ結果なので、その姿を目に焼き付けておかないと言いました。

突然、霧子は歌い出します。

 

仁奈は、霧子の歌を聞き嬉しそうな表情をします。

 

それは、鎮魂歌でした。

 

霧子の鎮魂歌を聞き、千歌も水野との戦いがようやく終わったと実感していました。

 

霧子の歌は、船内で死んだ水野達の組員に向けられ続いていました…

 

そんな中、千歌達から離れた二人のメデューサがいました。

 

それは、瀬里と真希でした。

二人は何処かに向かって銃器を構えて進んでいました。

 

真希は、瀬里に千歌達を放っておいていいのかと聞いてきます。

 

ですが、瀬里は、千歌達に充分に義理は果たしたと…

自分達にはやることがあるので実行しようと…

 

 

 

瀬里「さぁ、これからが本番よ。真希!」

 

40時間前…

 

瀬里と真希は、ある場所へと向かっていました…

 

瀬里は、カリブの小さな島国ネイビスに2人で向かおうと歩きながら言います。

 

嬉しそうに喜ぶ真希。

 

瀬里は、ショットガンを構え、脱獄計画を成功させないといけないと言います。

 

その為には、自分達の身体に埋め込まれた毒を中和する解毒剤の入手する為に…

女医は、解毒剤を飲まなければ1日で死ぬと宣言していました。

 

羽黒に戻らないと解毒剤は入手できないと女医は言いましたが、瀬里はそれを違うと睨んでいました…

 

 

瀬里「大丈夫。解毒剤はこの船にある。」

 

瀬里の言葉に信じる真希でしたが、他のメデューサ達に協力を頼んだ方がいいのではないかと言います。

 

しかし、瀬里はそれを拒否します。

 

脱出するパスポートは2人分しかなく、メデューサ達に裏切られたらお終いと…

 

真希に、他の人間は信じるなと説得する瀬里。

 

瀬里は、真希を逃がす為なら何でもやると決意していました。

 

たった一人の大事な妹を守る為に…

 

その頃、千歌達メデューサ達は、女医から指示を聞いていました。

 

船の中は、血痕や死体も多く消すことが重要であると。

海保のヘリが到着するまで、羽黒のクルーザーに乗って脱出する。

その後、船を爆発させると女医の指示に千歌達は従います。

吾妻の部屋に集合し、武器の回収もして準備する為に千歌達は動きます。

 

連絡を終えた女医の部屋のドアがノックされます。

 

それは瀬里達でした。

 

ドアを開けて迎える女医…

 

そこには銃を構えて向けてきた瀬里と真希が居ました。

 

瀬里は、女医に解毒剤は何処だと迫ってきました…

 

瀬里と真希は、女医と吾妻に銃を向けます。

 

女医は、瀬里に脱獄するのかと質問します。

 

正解だと答える瀬里。

 

ですが、女医は解毒剤は羽黒に戻らなければ無いと言います。

 

が、瀬里は銃身で女医の頭を殴り付けます。

 

女医は、嘘をついている。

自分達をたっぷりと金と時間を掛けた実験動物としか見ていない…

アクシデントで戻れない時の事を考えて、解毒剤は持ち込んでいるはずだと。

 

指令とは別の部屋にあるはずだと女医達に銃を突き付けて案内させます。

 

その光景を骨折した洋子はずっと見ていました。

 

瀬里は、洋子に何か言いたいのかと聞いてきます。

 

洋子は、瀬里達の邪魔をする気はないし好きにしろと言います。

 

が、洋子は、自分達メデューサは人殺しである。

 

時間は巻き戻すことはできないし、逃げ場もないと告げます。

 

そんな洋子の言葉を、瀬里は鼻で笑います。

 

そんな事は、自分達に関係のない事だと言い切る瀬里。

 

 

 

瀬里「逃げ切ってみせるわ。この世界の果ての楽園までねー…」

 

 

瀬里は、女医達に銃を突きつけ、洋子を残し部屋を出ていったのでした…

 

瀬里達に銃を突きつけられて部屋を案内する女医達…

 

女医は、瀬里と真希に冷静に提案します。

 

脱獄を考え直さないかと…

今まで紳士的に接し、治療もしてきたと説得を始める女医。

そんな女医の説得を、瀬里は嘲笑います。

 

女医達の所為で、殺人鬼にされ家庭も生活も失った瀬里達。

 

瀬里は、せめて真希だけは救いたいと考えていました。

 

唯一の肉親である彼女を…

 

その頃、仁奈は千歌達メデューサと別れる準備をしていました。

 

千歌は、天童組の残党を纏める仁奈を連れて行くことはできないのでボートで逃げろと言います。

 

メデューサ達に挨拶をしていく仁奈。

 

しかし、何故か霧子は無言で立ち尽くしたままでした…

 

最後に一言を欲しいと心の中で願う仁奈。

 

 

 

霧子「おい仁奈」

 

仁奈が呼ばれて振り向くと霧子がキスをしてきました。

 

ディープなキスを交わしていく二人。

 

興〇と快〇で膝を付く仁奈。

 

霧子は、続きはまた今度にしようと言います。

 

仁奈は、涙をこぼして霧子の顔を見て喜んでいました…

 

部屋に入った瀬里達は、女医達に銃を向けます。

 

真希は、自分達の位置を消す為に瀬里に耳の錠とリストバンドを外すように指示を求めます。

 

吾妻に外すように銃を向ける瀬里…

 

女医は、吾妻に従うように指示します。

 

吾妻は、錠を外し、リストバンドも暗証キーで外してやります。

 

解放され喜ぶ瀬里達。

 

しかし、瀬里は、再びショットガンを女医に向け始めます。

 

 

 

瀬里「解毒剤を出しなさい」

 

瀬里の脅しに、女医は冷静でした。

この部屋にはない。好きなだけ探せばわかると言います。

 

真希に解毒剤を探させる瀬里。

 

女医は、時間が無いので脱出が困難になると言おうとしました。

 

瀬里は、ショットガンを撃ち、後ろの窓ガラスが粉々になります。

 

瀬里は、羽黒に戻るつもりはないと言います。

 

女医は、逃げても生きれる場所は無いと言います。

 

 

真希は、困惑し瀬里に言います。

 

 

真希「ないの…どこにも…」

 

焦る瀬里に、女医は再び説得を始めます。

 

女医は、毒を使ったのは脱獄を恐れたために使用したと告白します。

 

それは、メデューサは実験動物である。

 

逃げた実験動物は、死んでもらった方がいいという事だと正直に言う女医。

 

銃を収めれば、今回の事は大目に見ると瀬里に言います。

 

瀬里は、言葉を失います…

 

瀬里は、真希とネイビスに行き家族に会うという思いが打ち砕かれた瞬間でした。

 

高木は、瀬里達の負けで銃をよこせと掴もうとします。

 

 

 

瀬里「うるさぁい!!」

 

瀬里は、高木の顔目掛けてショットガンの引き金を引きます。

 

顔が滅茶苦茶になり死ぬ高木…

 

そんな瀬里の攻撃に、真希は混乱していました…

 

瀬里は、怒りに任せてショットガンを撃ち高木を射殺しました。

高木の死体を見て、驚きながらも女医は瀬里に言います…

 

女医「キミはもう殺人鬼ではない」

女医は、殺人鬼は愉悦を持ち人を殺〇存在で、殺人を目的としている。

でも、怒りに任せて人を殺〇のは人間の所業だときっぱり言います。

女医に言い当てられ、固まり戸惑う瀬里…

更に女医は、ただの人殺しとなった瀬里を失敗作だと表情を変えずに言います。

ショットガンで女医の顔を殴りつける瀬里。

解毒剤を寄こせと引き金を引こうとします。

 

その時、吾妻はクルーザーに解毒剤があると告白します。

 

 

 

瀬里「やったわ真希…勝った!!」

 

高らかに笑い瀬里は喜びます。

 

真希は、それを見る事しかできませんでした。

 

クルーザーが近づく非常口に向かおうとする瀬里達。

女医と吾妻に銃を突き付けて進んで行きます。

 

吾妻は、瀬里にクルーザーに乗り羽黒に帰らないかと再度説得します。

 

しかし、瀬里は解毒剤を手に入れたら船に戻ると頑なに意思を変えませんでした。

 

その会話を聞き、女医は閃きます。

 

船が沈むことを瀬里達はしらないと確信した女医。

 

女医は、爆弾の事が知られていないと理解し、腕時計のスイッチを押します…

 

突然、船が爆発を始めました。

船内が大きく揺れ、体勢を崩す瀬里…

 

女医は、その隙を見て階段から全速力で逃げていきました。

 

瀬里は、ショットガンを撃ちますが外れました。

 

その頃、千歌達メデューサは、部屋の一室で爆発に驚いていました。

 

洋子を保護し、女医の打ち合わせと違う事に千歌は混乱していました。

 

乗客も逃げて、船内がパニック状態と化してました。

 

その時、千歌のスマホが鳴り響きます。

 

それは、女医からの連絡でした。

 

女医は、千歌達に瀬里と真希が裏切り、クルーザーに乗ろうとしている事。

 

このままでは、自分達の脱出計画が失敗してしまうと告げます。

 

女医は、千歌達に緊急の追加ミッションを指示します…

 

船が沈む前に、瀬里達を殺せと。

 

 

 

千歌「何だとぉ…?」

 

千歌達に、残酷で過酷なミッションが与えられた瞬間でした。

 

女医は、千歌達メデューサに脱獄しようとしている瀬里と真希を始末するように指示します。

 

羽黒のクルーザーを乗っ取られれば、船と共に沈み自分も千歌達も死んでしまうという女医…

 

それを阻止する為に殺せと言い、電話を切る女医。

 

女医は、メデューサ達の薬も切れてきて仲間意識も芽生え始めていることに不安を覚えていました。

 

本当に瀬里達を殺〇事が出来るのか?

 

必要ならば友人であれ、顔色変えずに殺〇理想の殺人鬼である千歌。

 

女医は、千歌に期待していました。

 

今まで行ってきた実験の良い仕上げになるかもしれないと笑みを浮かべていました…

 

霧子は、瀬里達の考えが理解できませんでした。

 

脱獄しても行き場も無いことに気づいていたはずなのに行動をした瀬里達を…

 

小夜子達も同様な思いでした。

 

瀬里達を殺〇か悩むメデューサ達…

 

千歌が、皆の意見を聞きながら静かに口を開きます…

 

風呂場の仲直りをしてきたのもこの為だったのかと、鼻で笑う千歌。

 

千歌は、もともと瀬里姉妹を好きではなかったと言います。

 

 

 

千歌「死にてぇなら手伝ってやろうじゃねぇか」

 

 

千歌の表情は、暗く冷酷で瀬里達を殺〇決意に溢れていました…

 

その頃、船内では乗客達が逃げようと大混乱していました。

 

バーのカウンターでは、霧子に殴られ倒れていた楊が居ました。

 

顔面を滅茶苦茶にされて、死んだはずの楊…

しかし、楊は目を覚ましました。

 

 

 

楊「痛ぅ…ど、どうなった…?」

 

鼻も潰され、歯も折られた楊は、起き上がり船内の天童組員達を探します。

 

船内で死んだ組長の水野を見て、天童組の壊滅を悟った楊。

 

そんな楊の脳裏に、死んだ谷の姿が思い出されました。

 

楊は、静かに決意します。

 

 

 

楊「殺してやる…!!」

 

楊は、全身怒りに打ち震えていました…

 

クルーザーに到着した瀬里と真希。

 

吾妻は、瀬里達を止めます。

 

しかし、瀬里は、解毒剤は渡すから千歌達に打ってやれと指示します。

 

瀬里達は、クルーザー内に入ろうとします。

 

 

その時、楊が怒りの形相をして瀬里達に走り近づいてきました。

 

 

 

楊「ほあちゃああああ!!」

 

蹴りを真希の顔面に当てて倒す楊。

 

瀬里は、ショットガンで楊を撃ちますが、軽々と躱されます。

 

楊は、瀬里に強烈な拳の一撃を当てます。

 

たまらず崩れ落ち倒れる瀬里…

 

楊は、瀬里の髪の毛を掴み、谷を殺したのは誰かと問い詰めます。

 

瀬里は、わかりませんでした。

 

それよりも早くクルーザーを入手し脱出しないといけないと焦る瀬里…

 

そこに足音が無数に聞こえてきます。

 

千歌達メデューサが現れました。

 

楊は、千歌達の人数が多く怯みます。

 

谷の仇は必ず晴らすと言い、楊は姿を消します。

 

それを無言で見送る洋子…

 

瀬里と真希の前に、千歌がナイフを持ち立っていました。

 

冷たい表情で、二人を見下すように見つめる千歌。

 

女医は、陰からその様子を見ていました。

 

女医は、千歌に期待をしていました。

 

 

 

女医「首を切れ!」

 

千歌達メデューサは、瀬里と真希の前に立ち塞がります。

 

女医は、千歌がナイフを構えて、瀬里達を殺〇ところを期待して見ていました。

 

隙を見て、瀬里はショットガンを取ろうと動きます。

 

が、千歌達メデューサは、瀬里に刃物を突き付けてそれを阻止します。

 

 

 

千歌「あきらめな瀬里」

 

千歌は、瀬里の首元にナイフを突きつけました。

 

その時、真希が突然号泣します。

 

 

 

真希「許じでぐだざい~」

 

溜息を付く千歌…。

 

二人のやることがムカついたので脅しただけだとナイフを下げます。

 

千歌は、瀬里と真希に羽黒に共に帰ろうと笑います。

 

他のメデューサ達も反論はしませんでした。

 

その様子を見ていた女医が、千歌達の前に出てきます。

 

女医は、千歌達の行動が理解できませんでした。

瀬里達裏切り者を殺〇ように命じたのに、何故言う事を聞かないのか…。

 

特に、殺人鬼として完成された千歌が殺〇事をやめるのが女医は信じられませんでした。

 

女医は、改めて千歌に瀬里達の首を切って殺せと命令します。

 

千歌は、笑いながら女医に迫ります。

 

千歌は、女医の言うとおりだと言います。

 

しかし、自分達メデューサは殺人鬼であると…

 

殺〇人間は、自分達が決める。

 

千歌は、女医の首にナイフを突きつけます。

 

千歌の答えに、黙ってしまう女医。

 

その時、女医が殴りつけられ吹き飛び気絶します。

 

殴ってきたのは、吾妻でした。

 

吾妻は、女医を殺〇のは簡単だが後々面倒になる。

それに、恨みがあるので一度は殴りたかったと…

 

千歌達は、解毒剤のあるクルーザーを目指します。

 

一方、仁奈は、ボートに乗り船から脱出しました。

 

沈没する船を見て、霧子達が無事に脱出できたか気になる仁奈。

 

仁奈のボートに、海面から人が現れ乗ってきます。

 

それは、千歌に倒されたはずの神崎でした…

 

 

 

仁奈「神崎!?」

 

 

驚く仁奈に、神崎は服を脱ぎながら水野達の安否を聞いてきます。

 

仁奈は、全員死に、殺したのは千歌だと神崎に教えます。

 

神崎は、大笑いします。

 

千歌がますます殺し甲斐があると喜びます。

 

仁奈は、組が壊滅し神崎にどうするのか質問します。

 

神崎は、千歌に復讐する為に武者修行に出ようかと答えます。

 

そんな仁奈は、自分の所に来いと言います。

 

仁奈は、水野が死に天童組のシマが確実に荒らされてしまう。

 

組を立て直すつもりだが、自分が継ぐのに反対勢力が多い。

 

 

 

仁奈「神崎、あんたが私の牙になって」

 

 

仁奈は、神崎の誇りを傷つける命令はしないと誓います。

 

そして、千歌と再び戦わせてあげると約束します。

 

それを聞いて神崎は、ニヤリと笑います…

 

 

 

神崎「給料3倍増しなら乗ってやる」

 

千歌達は、女医を縛り上げ、クルーザーに乗り羽黒に向かいます。

 

メデューサ達は、全員解毒剤を打ち、落ち着いて船内で過ごします。

 

霧子は、瀬里と真希を見て口を開きます。

 

何故、二人は、脱獄計画を企てたのか聞かせてくれと言います。

 

瀬里と真希は、自分達を変わらず迎え入れたメデューサ達に真実を打ち明けます…

 

瀬里は、霧子に何故脱獄しようと行動したのかと問われ答えます。

 

客船の目的地は、名古屋港だった。

 

朝までに行けば、チケットとパスポートを貰い、瀬里と真希は二人で別人として海外で暮らせたはずだと言います。

 

パパが外国の国籍も買ってくれて、自分達にはまだ愛する家族がいると主張する瀬里…

 

霧子は、瀬里の胸倉を掴み、何故それを早く言わなかったのかと怒ります。

 

霧子は、色々あったが早く行ってくれれば友として手助けができたはずだと…

 

瀬里は、泣きながら言います。

 

 

 

瀬里「私たちだけが幸せになるなんて…言えるわけないじゃない…!」

 

瀬里を庇う、真希。

 

真希は、瀬里が自分の為に脱獄計画してくれたと庇います。

 

瀬里も、殺したり殺されたり怯えながらの生き方が怖くてもう無理だと言います。

 

瀬里と真希は、二人とも大声を出して泣いていました。

 

その様子を聞いて、くだらないと起きてきた人物が居ました。

 

それは、先程、吾妻に殴られた女医でした…

 

女医は、瀬里達に海外に逃げても人殺しには変わらないと言います。

霧子は、女医達の所為だと掴みかかろうとします。

 

しかし、女医は、瀬里と真希達を見て言います。

 

彼女達は、とても罪深く、あまりにも人々を大量に、残酷に殺し過ぎた。

 

そんな人間に生きる価値があるのかと責めます。

 

そこに、千歌が女医の前にやってきます。

 

千歌は、女医がムカつくと蹴り飛ばします。

 

気絶し倒れる女医…

 

小夜子は、燃料も時間も無いので名古屋港は無理。

 

大阪港なら、電車に乗れば間に合うと千歌に言います。

 

銃をクルーザーの操縦士に突き付ける千歌。

 

 

千歌「大阪港に行きな」

 

千歌は、瀬里達に逃がしてやると言います。

 

霧子は、二人に抱きつき、外国で生きて幸せになれることを証明してくれと言います。

 

瀬里達は、メデューサ達に礼を言い感謝します。

 

そんな時、千歌は1つの異変に気付きます。

 

クルーザーの運転手は、スマホからとある所に緊急電話を入れていました…

 

とあるバスが、新名神高速道路を走っていました。

 

そのバスは、メデューサ達の脱走に備えて待機を本来していました。

 

しかし、そのバスは大阪港に向かっていました。

 

そのバスの中には、通常の刑務官とは違い、武装して強く、暴力団も震え上がる猛者達が集まっていました…

 

彼らは、五菱日本重工が編成した、羽黒特別機動警備隊でした。

 

羽黒特別警備隊が迫っているとは、千歌達メデューサは知る由もありませんでした。

 

クルーザーの中に居た千歌は、一つの事を思い出し、自分の身体の異変を感じていました。

 

それは、発火時間でした。

女医のお陰で、薬の改良で結構長い時間持っていました。

 

が、6時間も経過し、薬が切れてしまった事に千歌は気づいていました。

 

千歌は、薬が切れて、普通の女性と同じ状態になっていました…

 

小夜子達は、瀬里と真希に脱走のアドバイスとルートを確認させます。

カチュアは、逃走資金のお金を瀬里達に渡します。

 

そんな瀬里達を余所に、千歌はおとなしくなっていました…

 

薬が切れて、自信も無くなり普段どおりの素の姿に戻る千歌。

 

瀬里達の脱獄の手伝いが出来るのか不安になってきました。

 

千歌の異変に気付く、小夜子。

千歌ばかりでなく他のメデューサ達も同様な症状だと理解する小夜子。

 

小夜子は、大阪港の着く夜明け前には全てのメデューサ達の薬の効果が切れてしまう…

 

何も起きなければいいと内心心配していました…

 

クルーザーを降りて、瀬里達に別れを告げる千歌達。

 

瀬里と真希達が行こうとした時でした。

 

そこに、羽黒の特別機動警備隊の猛者達が静かに近づいてきました…

 

吾妻は、怯えます。

自分達の目の前に、暴動や脱走を防ぐ荒事のプロ集団。

 

羽黒特別機動警備隊が近づいてきたことに…

 

吾妻は、警備隊に話をしてくると言い前に出ます。

 

が、殴り吹き飛ばされる吾妻。

 

警備隊員達は、千歌達を捕らえようとしました。

 

薬が切れ、力が弱まり次々と確保されていくメデューサ達。

 

瀬里と真希の二人が、バスに積み込まれようとされていました。

 

千歌は、隊員の一人に見逃してくれと抱き着き止めます。

 

瀬里と真希が自分達の希望…

 

自分達が幸せになっては駄目なのかと泣く千歌。

 

その時、ライトをつけたバスがものすごいスピードで走ってきます。

 

そのバスは、洋子が運転していました。

 

 

洋子「みんな伏せてー!!」

 

 

洋子の操るバスが、警備隊員達を容赦なく吹き飛ばします。

 

千歌は、瀬里と真希に走って逃げろと言いました…

 

千歌は、瀬里と真希に逃げるように言います。

 

逃げようとする瀬里と真希を追いかけようとする、羽黒特別警備隊の隊員達…

 

アヤは、蹴りを入れて隊員達を倒します。

 

他のメデューサ達も、薬が切れながらも隊員達を必死で止めます。

 

しかし、警備隊員達に次々と確保されていく千歌達。

 

瀬里と真希は、謝りながら全力で走りだしました。

 

 

 

瀬里「まだ幸せになっていいんだってきっと証明するから」

 

二人は、泣きながら逃亡しました。

 

タクシーに乗り、その場から脱出することに成功しました。

 

瀬里と真希は、ショップで私服を購入し着替え、新大阪駅に来ました。

 

瀬里は、駅内で私服に着替えた羽黒特別警備隊の隊員達に気づきます。

 

名古屋に行く瀬里達を警戒する警備隊…

 

東京行ののぞみ200号の新幹線が出発しました。

 

車両に乗り込む、瀬里達…

自由席に移動しようとした時でした。

 

羽黒特別警備隊の一員に気づく瀬里。

 

真希を連れて、トイレに逃げ込みます。

 

一方、瀬里達を探す特別警備隊。

車両を調べましたが、瀬里達を見つけることができませんでした。

 

そして、唯一隠れられる場所。

 

トイレへと隊員達は静かに向かって行きます。

 

トイレのドアが叩かれます。

 

声を押し殺し、黙って耐える瀬里と真希…

 

隊員達は、確認できていないトイレを一つ見つけました。

 

隊員は、ドアに蹴りを入れて強引にこじ開ける手段を取りました。

 

ドアの鍵が壊れ、扉が開きます。

 

トイレの中には、変〇プレイをしているカップル達が居ました。

 

羽黒特別警備隊は、瀬里達姉妹が何処にいるのかわからなくなってしまいました…

 

一方、瀬里達は、トイレのドアを叩いた男が去っていきホッとしていました。

 

実は、瀬里達は、逆方向の九州方面の新幹線に乗っていました。

 

新神戸に到着した、瀬里達。

 

羽黒特別警備隊の裏を掻いていました。

 

瀬里は、真希と幸せの道を掴むために再び目的地に向かう事に決めました。

 

瀬里「さぁ、今度こそ名古屋に向かいましょう」

 

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