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罪と快【第36話】を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。
ちなみに35話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はまずこちらから。

もし文章のネタバレではなく絵付きで罪と快【第36話】が読みたい!ということであればmusic,jpで今すぐに週刊ヤングガンガン24号が無料で読めますよ。
罪と快【第36話】のネタバレ
蒼井は涙を浮かべて善に言い寄る。
「……ねぇ 峰寺くん… 峰寺くんが盗撮犯でも他の人が好きでもいいから…… また私とこうやっていろんな事しようよ…」
しかし善はそれを拒否する。
「ふぅん… …………そうやって中途半端に正義感ぶって…」
蒼井は善から離れた。
そうしてハサミを善に向けた。
「他の誰かに取られるぐらいなら…… 峰寺くんのソレ 再起不能にしてあげる…」
「え… ちょっとまって……!」
暴れる善に開口器をつけ黙らせる蒼井。
しかし、泣きながらハサミを落とす。
そして善に謝るのだった。
「死んで…… 償うよ…」
蒼井はそう言って、余った綱を首にかけた。
開口器をつけられたままで言葉が出せない善。
体はロープで縛られて動けない。
しかし転がりながら蒼井に近付こうともがく。
自分を助けようとあがく善。
それをみた蒼井は善に飛びつき、開口器とロープを外した。
「怒ってないよ…!」
善は蒼井に言った。
自分もいつも罪悪感を感じて生きてきた。
「だから今度は… 僕が蒼井さんを受け入れたいんだ…」
涙を流す蒼井。
(峰寺くんは この気持を…… 北条さんに抱いたんだ……)
ホテルを出る2人。
しかし出口で蒼井は傘を忘れ、1人で取りに戻る。
「また… 学校で…!」
笑顔で善に手を振るのだった。
そのシーンを携帯で撮る北条。
帰り道、1人、雨の中で泣きじゃくる蒼井。
「峰寺くん ごめんね… たくさん…… 酷い事して………」
後ろからそっと小杉が傘をさしかけた。
「こんな大雨の中 傘さしてないと目立つぞ……」
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罪と快【第36話】の感想と考察
北条が善を受け入れたのと同じように、善は蒼井を受け入れました。
初めて善の気持ちを理解した蒼井は、今まで善にしてきたことを、心から反省したのでした。
そんな蒼井の後ろから、そっと傘をさしかける小杉…ここから二人の間に何かが始まるのでしょうか?
そして、ホテルを出る時撮られてしまったあの写真は?
次回が楽しみです。
次回の罪と快【第37話】掲載の週刊ヤングガンガン1号の発売日は12月21日になります!
まとめ
以上、罪と快【第36話】のネタバレ・感想を紹介しました。
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